【2024年最新】ゴールデンウィークにチビッ子忍者村に行ってきました。行く前に知っておくと良いこと。

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2024年5月3日のゴールデンウィーク中に長野県の戸隠にあるチビッ子忍者村へ家族で行ってきました。

過去に行かれた方のブログ等を確認するとGW中はかなり混むことや、別の人は渋滞がすごく、駐車場もなくて諦めたという声も。なのでなるべく早く行こうと出発しました。

チビッ子忍者村公式HP

駐車場は80台。8時半着でも満車。

開園は9時ですが、現地に到着したのが8時半でした。が、やはりすでに園の駐車場(そもそも80台しかない)はいっぱいでした。しかしGWということでその辺の対策はされているようで園に続く林道の路肩にとめるかたちでスタッフの方が誘導しておられました。

8時半に着いても林道にとめるので9時を過ぎてからの到着の場合かなり麓の駐車場に止めることになりそうです。

なので現地到着は8時ぐらいを目安にした方が良さそうです。

入場ゲートも行列・・・、が8時45分に開園

8時半着で駐車場もいっぱいなので、予想通り入場ゲートも行列(下記写真参照)

向かって左側は当日券購入の方の列、右が事前購入(オンラインまたはコンビニ購入など)の列です。ここはあきらかに事前購入の列の方が長く、当日購入の列の倍以上はならんでいました。正直当日購入の方が早そうです。

オンラインチケットの購入には、アソビューの登録が必要になります。

アソビューはこちら。

9時開園を待つしかないと思っていましたが、行列ができているせいか8時45分に開園となりました。

チケット事前購入の受付は1か所のみですが、当日券購入受付は券売機が2台とスタッフ受付が1か所あるのであきらか当日券購入受付の方が効率的にすすみます。ですので少しでも待つのが嫌な方は当日券購入の方がおすすめです。

ちなみに券売機は現金とQRコード決済可能です。使えるQRコードは、

●paypay
●LINE Pay
●AliPay
●WechatPay
●d払い
●au PAY
●メルペイ
●ゆうちょペイ

となっています。クレジットカードを使う場合は、スタッフがいる受付となります。

忍者服をレンタルしたい場合は入園受付でも支払いができますし、レンタル所で直接支払うことも可能です。

ちなみにチケットはオンライン購入の方が安く買えますが、忍者村HPから割引券が出せますのでこちらを提示することで同程度に安く購入できます。

割引券はこちら。

チケット選びは慎重に

ここでチケットの種類ですが、入村だけのこざる券と、有料施設利用券が6枚ついてさるとび券の2種類があります。

幼児(2~4歳)小学生~大人
こざる券(入村のみ)350円650円
さるとび券(入村券+施設利用券6枚)1850円2200円
施設利用券1枚350円350円

うちは家族4人(夫婦、子供2人)ですが、あとから考えれば親が一緒に利用する有料施設は忍者屋敷とからくり不思議屋敷ぐらいなので 4(人)×2(施設)=8 で、最低8枚チケットがあれば十分。

あとは子供たちだけで忍者スラロームと射的や手裏剣投げを利用するだけですので、家族全員でさるとび券を買う必要はないと思います。

うちは結局さるとび券3セットとこざる券1枚で施設利用券が18枚ありましたが、最後の方は利用券消費のために射的と手裏剣投げを何度かやりました。が、1枚利用せず残したままとなりました。

入場したらまずは忍者屋敷とからくり不思議屋敷へ

入場したら有料施設に行列ができないうちにやっておくのがベストです。

忍者屋敷とからくり不思議屋敷は開園時が一番空いており10時以降はかなりの行列ができます。ですので早い段階で入場しておくのが良いと思います。(ならぶ割には施設を体験・遊ぶ時間は短いといった印象(汗))両施設ともそこまで大きな建物ではないため一度に入場できる人数が限られるので行列がすすむスピードも遅めです。

忍者服レンタル

ここに来たらぜひともやりたいのが忍者服の利用です。料金もこども500円、おとな1000円となかなか良心的な値段設定。

ただ忍者服だけなので、頭にかぶる装束みたいなものはついておらず、なんとなく修行僧みたいな雰囲気にも見えなくもないです。レンタル所に頭につけるハチマキや装束も売っていますが安くはないので、自宅からバンダナなどを持ち込んで頭に巻くなどした方が賢いかと思います。

こちらも開園時から列を作ります。

有料アトラクションとは少し違い、一巡すると一気に空いてきます。

食事処は

食事に関しては「フードコート森のキッチンにんすけ」と「森の茶処NINTAN」があります。

森のキッチンではラーメンやハンバーガー、パスタ、カレー、うどんなど豊富なメニューがそろっています。こちらも11時ぐらいから行列ができはじめます。

我が家はあまりお腹が空いてなかったということもあり、森の茶処NINTANでフロートなどを食べることにしました。メニューは写真のとおり。値段もそこまで高くなく良心的。

NINTANのとなりでもホットスナックが売られていました。

  • 焼きそば 500円
  • アメリカンドッグ 250円
  • おやき 200円
  • みたらしだんご
  • 手裏剣チュロス 350円

などなどが売られていました。

食べ物は持参する方が良いかも

食べ物の持ち込みは特に制限されていないのでご飯代を節約したい方は持ち込むのがよいと思います。村内には無料の休憩所(屋根、テーブル、イスつき)もあるのでそのあたりは非常に便利です。我が家もコンビニで何か買ってきたらよかったと後悔しました。

一度入村してからの出入りも券を提示すれば自由にできるので車にクーラーボックスなどをいれておきそこに食べ物を入れておけば必要な時だけ取りに行けるので便利かと思います。

アスレチックはすべて無料

そしてなんといっても村内にたくさんあるアスレチックがほんとうに楽しいです。利用客が多いと少し待ったりもしますが、無料でこれだけ遊べれば十分。大人も一緒に遊べます。

子供たちも遊び足りず、また行きたいと言っていました。

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