車の経過年数とともに徐々にくすんだり黄ばんだりしてくるヘッドライド。
黄ばんだヘッドライトは年数が経っている車という雰囲気がただようばかりか、なんとなくオンボロの車に見えてしまいます。
しかしヘッドライトカバーを交換となると何万円もかかってしまいます。
そこで手軽にヘッドライトカバーの黄ばみ汚れを取る方法を紹介したいと思います。
どのくらいきれいになるか
早速ですが今回紹介する方法でどのくらいきれいになるかを先にお見せしようと思います。
ちなみに私の車は、平成21年式のトヨタポルテ。現時点で12年経っている車です。
それを今回のアイテムできれいにしたのが下の写真です。
いかがでしょうか。100均アイテムでこれだけきれいになればなかなか良いのではないでしょうか。
あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?何よりも大事な愛車を長く乗るためにはやはり見た目も大事です。くすんだヘッドライトの車ではなんとなくまわりの目も気になってしまいます。そんな方に少しでも手軽に安くきれいにできる方法がこれではないでしょうか。
今回使ったアイテム
そして今回使ったアイテムがこちら。
ダイソーの清掃コーナーにある「ダイヤモンドクリーナー」です。
ヘッドライトを水で濡らして、このクリーナーも水で濡らしたらあとはひたすらこするだけです。
実際の作業
作業の仕方ですが、必ずではありませんが、まずはヘッドライト以外のボディをこすらないためにマスキングテープでまわりを囲うと良いです。
※真ん中で区切ったのはどのくらいきれいになったかを差を確認したかったのでつけたものです。
そしてあとは水をつけてひたすらこするだけ。
1回目こすった後
写真左側がこすった部分です。こすっていない右側と比べると1回でかなりきれいになっているのがおわかりになると思います。
2回目のこすった後
もうすでにきれいじゃないか!?
3回目こすった後
3回目でここまできれいになりました。ここまでの経過時間がおよそ10分程度です。
途中写真ですが、汚れがしっかり取れているのがわかると思います。
最終的に
30分ほどでヘッドライトのすべてを磨き終わりました。
途中経過時点できれいになるのは目にみえていましたが、ここまできれいになるとは。
両側のヘッドライトを磨きおわるのにおよそ1時間程度かかりました。
こすり続けるのでやんわり疲れます。
写真ではかなりきれいになったように見えますが、やはり経年劣化による傷などがあるため新品同様には戻りません。
ですが最初のくすんだ状態からはかなり見栄えは良くなりました。
専用商品
ライトの黄ばみや汚れをとる専門商品も使ったことはありますが、こちらも確かにきれいになります。
専門商品もしっかりきれいになりますし、また保護剤もついているのできれいにな状態を長持ちさせることもできます。
ですが専門商品だと1000円弱から高いもので2000円ほどするので、今回のダイヤモンドクリーナーはめちゃくちゃコスパがいいです。
ヘッドライトの黄ばみにお悩みの方はぜひ一度お試しください。
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