【厳選】人気の4メーカーを徹底比較、コスパ最強のインナーダウンはどれか。2023年版

冬場に重宝するインナーダウン。アウターにもインナーにもなるその使い勝手の良さが魅力です。それゆえたくさんのメーカーから発売されておりどれが良いか迷うところ。

今回はコスパのよいインナーダウンを紹介していきたいと思います。

ワークマン

まずはワークマン。ワークマンのインナーダウンはとにかく安い。そして安い割にデザインも悪くないのでおすすめ。ひとつ大事なのがサイズ。着丈や身幅が他のブランドに比べて選ぶのが難しいような気がします。実際に近くの店舗で試着するのが良いと思います。

またワークマンは人気の商品はすぐに売り切れとなり、そのあと再販もしないので気になったらすぐに購入をおすすめします。

1900円という値段はほんとうに破格。他のブランドと比較しても半分か3分の1の値段です。色違いで何色か買っても非常にリーズナブル。撥水加工もしてあるので軽い雨なら問題なし。そしてなんといってもウオッシャブルというのがまた良い。

あえて問題点をあげるとすれば、一部縫製が甘い感じのところがあるといったところでしょうか。

そして長袖タイプがこちら。こちらも超リーズナブル。寒い日にはこのダウンの上にさらにダウンを着こめばより温かいこと間違いなし。

いまやインナーダウンの定番となたユニクロ。

ヒートテックの中綿を使用して作られたこちらのベスト。また撥水加工もされており、小雨程度ははじいてくれます。そして手洗いも可能です。

フロントのボタンが隠れたり、Ｖネック部分もこだわりのスマートデザインとなっています。

機能性、デザイン性も十分なベストとなっています。

ＴＡＩＯＮは2016年にインナーダウン専門ブランドとしてスタートした日本の会社。ブランド名の由来は、TAION=体温（潜在的な暖かさ、日本発のイメージ）だそう。

専門ブランドということでラインナップも非常に多いのが特徴。

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ブランド設立時から老若男女問わず人気を誇るベストセラー商品。ＴＡＩＯＮのダウンは800flpの上質なものを使用しており一般的なダウン（600flp）よりも軽く温かいのが特徴です。

カラーバリエーションも豊富でなんと１８色も展開しています。色違いで集めたくなりますね。

同じくクルーネックのものがこちら。（TAION-002）

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１９５３年設立のフランスのワークウェアブランド。ひし形のＤＡＮＴＯＮのロゴはもはや定番。またそのロゴが入るだけでオシャレに見えてしまうのが不思議。値段は上記のインナーダウンと比較するとかなりしますが、羽織るだけでキマッてしまうそのダウンは１枚あると便利。

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