毎日の野菜を効率良く取る、ダイエットにも、料理にも、野菜ジュースの使い勝手が良い件。

医療・薬・健康

忙しい毎日に健康的な食事をするのはなかなか難しいこと。

そこで効率的に野菜が取れる野菜ジュース。

最近では野菜の価格も高騰しているのでいろいろな野菜を食事で取ることは経済的にも難しいかと思います。

そんな方にこのカゴメ野菜ジュースがおすすめ。

野菜11種類も入った野菜ジュース

この野菜ジュース、なんと11種類の野菜が入っています。

  • トマト
  • セロリ
  • にんじん 
  • ビート
  • セリ
  • レタス
  • キャベツ
  • ほうれん草
  • クレソン
  • メキャベツ
  • にんにく

と、一度にこれだけの野菜を取ることができるので野菜不足をしっかりと補ってくれそうです。


カゴメ 野菜ジュース 食塩無添加(200ml*48本セット)【h3y】【q4g】【カゴメジュース】

含まれる栄養素

ただし、下記に栄養素表示がありますが、ビタミンCは製造工程で失われてしまうのだそうです。

中にはビタミンCが入っている野菜ジュースもありますが、これはあとからビタミンCのみを添加したことによります。

ですのですべての栄養素が取れるというわけではありませんが、

リコピンやβカロテンはジュースにすることで吸収率が上がるそうです。

また詳しい栄養成分は、

(200ml当たり)

  • エネルギー 41kcal
  • たんぱく質 1.9g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 9.0g
  • ナトリウム 5〜48mg
  • 糖質 7.6g
  • 食物繊維 1.4g
  • 食塩相当量 0.01〜0.13g
  • カルシウム 24mg
  • カリウム 560mg
  • リコピン 19mg
  • GABA 26mg

カゴメ 野菜ジュース 食塩無添加(200ml*48本セット)【h3y】【q4g】【カゴメジュース】

私は仕事の都合上、お昼ご飯を食べる時間がどうしても遅くなるので(14時〜15時ぐらい)、毎日お昼はおにぎり1つとこの野菜ジュース1本ですませています。

またダイエットにもいいかと思います。

食事の際に野菜を先に取ることで血糖値の急激な上昇をおさえることはご存知の方も多いのでは。

このことにより過剰なインスリンの分泌を抑えて、結果太りにくくなると考えられています。

私がお昼ごはんをおにぎりと野菜ジュースに変えたりきっかけが数年前に本格的に登山を始めようと思ったことです。

体をしぼる為に平日のお昼ご飯をこの野菜ジュースに変えました。

その結果体調をくずすことなく体重を落とすことができました。

また私は食事が偏ると、すぐに顔に吹き出物ができてしまいます。(特に連休中など)

なので、偏ってるなと思ったら3食の食事のうちの1食にこの野菜ジュースを追加します。

特に旅行の際や、お正月やお盆など食生活が乱れるときに重宝しています。


カゴメ 野菜ジュース 食塩無添加(200ml*48本セット)【h3y】【q4g】【カゴメジュース】

料理にも使える野菜ジュース

またこの野菜ジュース、ベースがトマトジュースなので料理にも非常に使い勝手が良いです。

以下、野菜ジュースを使用したレシピを掲載いたします。

ほうれん草とベーコンのトマトソースパスタ


材料(2人分)

  • カゴメ野菜ジュース 200ml
  • パスタ 140g
  • マイタケ 80g
  • ベーコン 40g
  • ほうれん草 3束ほど
  • にんにく(チューブでもOK)お好みで
  • コンソメキューブ 

味付けはにんにくとコンソメキューブのみでおいしく作れます。

シーチキンのトマトソースペンネ

材料(2人分)

  • カゴメ野菜ジュース 200ml
  • ペンネ 120g
  • ライトツナ(シーチキン) 1缶
  • 玉ねぎ  半分
  • コンソメ顆粒 小さじ1
  • にんにく(チューブでもOK)お好みで

キーマカレー

材料(2人前)

  • カゴメ野菜ジュース 200ml
  • 合い挽きい挽き肉 150g
  • エバラ横浜舶来亭カレーフレーク  45g
  • 玉ねぎ(みじん切り) 半分
  • なすび  1本

他の野菜ジュースはどうなのか

野菜ジュースにもいろいろありますが、カゴメ野菜ジュース以外のものはどうなのか。

カゴメ野菜生活100

他の野菜ジュースは

他にもカゴメからは野菜ジュースとして「野菜生活100」が販売されているがこちらはどうなのか。

この「野菜生活100」は「野菜ジュース」よりも美味しくて飲みやすい。

美味しいということは、糖分が多いのでは?と思う方もおられると思います。が、この「野菜生活100」なんと

  • 砂糖不使用
  • 甘味料不使用
  • 食塩不使用

なのです。

飲みやすさの理由は、果物が含まれているから。

オリジナルにはりんご、オレンジ、レモンが入っています。

配合割合は野菜60%、果物40%。

果物40%!

なるほど、だから飲みやすいのか。

ちなみに詳しい含有野菜はこちら。

  • にんじん
  • 小松菜
  • ケール
  • ブロッコリー
  • ピーマン
  • ほうれん草
  • アスパラガス
  • 赤じそ
  • だいこん
  • はくさい
  • セロリ
  • プチヴェール
  • 紫キャベツ
  • ピート
  • たまねぎ
  • レタス
  • キャベツ
  • パセリ
  • クレソン
  • かぼちゃ
  • りんご
  • オレンジ
  • レモン

なんと野菜20種類と果物3種類の合計23種類も入っています。

詳しい栄養成分はこちら。

(200mlあたり)

  • エネルギー:66kcal
  • たんぱく質:0.8g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:16.2g
  • ナトリウム:0〜150mg
  • 糖質:15.4g
  • 糖類:13.1g
  • 食物繊維:0.3g〜1.2g
  • 食塩相当量:0〜0.4g
  • カリウム:340g
  • カルシウム:0〜28mg
  • ビタミンA:370〜1300ug
  • ビタミンC:35〜140mg
  • ビタミンK:0〜13ug
  • 葉酸:1〜12ug
  • α-カロテン:1100〜6100ug
  • β-カロテン:3900〜12000ug

前述の野菜ジュースから比べると果物が入っている分若干カロリーと糖質、糖類が多くなっています。 またビタミンも含まれることがわかります。こちらにはGABAが含まれない分おそらく血圧の低下効果はないと思います。

こちらもダイエットに飲む際には食事前がおすすめです。甘味のある飲みやすい野菜ジュースは太るのではというイメージをお持ちの方もあるかと思いますが栄養成分を見る限りではそのようなことはなさそうです。しかし、野菜ジュースだけ飲んでいれば痩せるというのは間違った解釈ですので、野菜ジュースをとりつつ生活改善もしていくことがダイエットにつながると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました