ホリエモンチャンネルにてIHでも使えるたこ焼き器が紹介されていました。
特徴は、IHでも外側がパリッとして中がジューシーなたこ焼きを誰でも作ることができるという点です。
このたこ焼き器を考案したのが、室蘭工業大学の清水一道教授です。清水教授は日本の鋳物の大権威。日本鋳造工学会の会長もつとめる方。
ホリエモンさんとの関係はロケットのダーボポンプという、燃料をロケットの燃焼器に送る重要な部品を共同開発したことがきっかけだそうです。
その動画がこちら↓
みやたこです。のたこ焼き器
鉄板の名前が、
「みやたこです。のたこ焼き器」
価格：８，８００円（税込み、送料込み）
この鉄板のネーミングですが、自身でたこ焼き屋を経営している宮迫博之さんのたこ焼き店「みやたこです。」から名付けられています。実店舗で使用するということも動画内で確約しておりこの名前がつけられたようです。
そしてこの鉄板について、動画内ではまずこの鉄板で作っても焦げ付かないことにみやたこです。の店舗スタッフも宮迫さんも非常に驚いていました。
教授によるとカーボンを使っているので焦げ付きもなく洗うのも楽、そして使えば使うほど油がしみこみ良くなるそうです。
この鉄板はIHで火を使わずに安全にたこ焼きを焼くことができます。しかしIHで作るたこ焼きの肝心の味の方はどうなのか。
実際動画内でこのたこ焼き器を使ってたこ焼きを作って試食していますが、宮迫さんはお店でだしているたこ焼きと一緒だとおっしゃっています。
みやたこのスタッフの方も試食したところ、外はかりっと中はトロッとしているとコメントされており、驚いておられました。
つまりIHでたこ焼きを焼いてもこの鉄板であればめちゃくちゃおいしく焼けます。
またIHで焼く方が、焼けるスピードが速くなっているともコメントしています。スタッフの方はこの鉄板の方がたこ焼きを回しやすく、初心者でも上手に焼けると言っています。
IHは２００Vなので火よりも速く焼けるのは間違いないと清水先生もおっしゃっています。少し時間のたったたこ焼きの保温力も高いそうです。
また焦げ付かない、くっつかない理由は、通常であれば焦げ付かないようにホーロー加工といってセラミックをコーティングしますが、こちらのたこ焼き器は鋳物用の塗装をすることで焦げ付きを防止しています。さらに傷もつかないそうです。
商品の詳細、購入はこちら↓
こちらはIHでもガスでも使用することができます。
この他にもIH対応のたこ焼き機（鉄板）があった
ホリエモンチャンネルを見てIH対応のたこ焼き機が他に存在しないのかと思いましたが、検索するといくつかでてきました。
価格もピンキリですが、みやたこですのたこ焼き機と同等か、それ以下の価格がほとんどのようです。焼けるたこ焼きの数も違うので、参考にしてみては。
みやたこです。の実店舗は
肝心のみやたこです。の実店舗は東京の月島にあります。
過去には東京や東京以外にも何店舗か存在していましたがコロナの影響等もあり、現在はこの1店舗しか残っていないようです。
たこ焼きが無料という、独特のシステムのもんじゃ焼き&たこ焼き屋さんです。
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