1/26(日)に家族で白馬岩岳スノーフィールドへ行ってきました。
マップはこちら。
白馬岩岳スノーフィールドHP
ホームページを見ていただくとわかるように岩岳スノーフィールドはグリーンシーズンも楽しめるように再開発されています。
外国人観光客も非常に多く、私たちが訪れた際もスキー、スノーボード客のほとんどが外国人であったのと、スキーウェアでない、普段着でゴンドラに乗り込む外国人家族連れも多く見られました。
インバウンドをかなりよびこめているように感じました。
私が利用した際の岩岳のポイント、また知っておくとよいことをまとめておきます。
駐車場からゲレンデまでが近い
9時半に到着しましたがゲレンデから駐車場が他のスキー場と比べてかなり近かったです。
また駐車場からゲレンデまでの高低差もほぼないのでスキー靴を履いていてもそれほど大変ではありません。
子供連れの我が家ですが、子供たちも文句も言わずしっかり歩いてくれました。
近隣の栂池スキー場へ行った際は駐車場の空きがなかなか見つけられず、非常に時間がかかりました。が岩岳は到着がリフト運行の30分後にもかかわらず比較的ゴンドラから近い場所に駐車すふことができました。
駐車できる車の数も1000台あるようです。下表参照。

ゲレンデはそこまで広くない
栂池や乗鞍、コルチナと比較するとかなり狭いスキー場ではありますが、ゴンドラがしっかりあります。
本流のゴンドラで頂上へつながり、そこからいくつかのコースとそれに伴うリフトが支流のように連なっているスキー場というイメージでした。

他のスキー場と比べて割と空いている
ゴンドラをはじめ、細かいリフトも全く混んでおらずほぼ数分の待ち時間で乗り込むことができました。ゴンドラは午前の少しの時間だけ混んでいましたが、気にならない程度。
壁などの地形が面白い
このスキー場の面白かった部分が、地形の面白さです。両サイド壁のようになっているコースもあり、そこを使って遊ぶのがかなり面白かったです。
HP上でも自然な地形のおもしろさをうたっており、それがウリでもあるスキー場のようです。
斜面は結構急
斜面ですがなかなかに急なのでほんとうの初心者や練習メインの方にはあまりおすすめできません。
そのせいか小さな子供を連れた家族連れはほとんど見かけませんでした。
スキー場内レストランは価格がお高い
インバウンドをターゲットにしていることもあると思いますが、レストランの価格はそれなりにします。スキー場というと食事はどうしても高いのは仕方のないことかもしれませんが、家族連れにはなかなか辛いものです。
山頂に「HAKUBA DELI」というレストランがあります。
ランチメニューを見るとどれも1000円超え・・・、しかしながらどれも凝ったメニューでおいしそうでまたしっかり映えるものばかりです。
ゴンドラ山麓駅の近くの「cafeホリデイ」ではカレーライスが1000円、ギョーザ600円、肉じゃが600円で食べられます。またスポーツショップ併設の「サービスショップ360°」ではハンバーガーやたこ焼き、アイスクリームなどを500円程度で食べることができます。
ちなみに私たち家族は家からおにぎりを持参していたこともあり、ゴンドラリフトとなりのテイクアウト専門店、IWATAKE ROCKSでフライドポテトのみ購入しました。

フライドポテト700円。

食事はコンビニなどで持参しても良いかも
先ほど記載した通り、ゲレンデから駐車場までそれほど遠くないのでお昼ご飯を節約したい方は車で食べるのもありかもと思いました。また白馬の中では小さいスキー場でレストランも少ないので、事前に調べておいた方が良いと思います。お昼ご飯にかかるコストを減らしたい方であれば、到着前にコンビニで食べるものを買っておくのが良いと思いました。
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