夏休みにナガシマスパーランドのジャンボ海水プールに行ってきました。
私たちがいったのは2024年8月23日の金曜日。夏休みではありますが平日なのでそこまで混雑してはいないかなと思いましたがさすがに甘かったです。平日といえどもしっかり混雑していました。
私たちがいってみて知っておいた方が良いことをまとめてみました。
駐車場
ジャンボ海水プールが営業している期間の駐車場は8:30オープンと書いてありました。しかし当日私たちが現地に到着したのが8:20ぐらいでしたがすでに駐車場はオープンしていました。ですのでおそらく夏休み期間中は8:00頃に駐車場がオープンしているのではないかと思います。
また朝と開園後の混雑時は密を避けるために駐車場がリゾート入り口に近い場所(A,B)は入れなくなっており、少し離れた(C,D,E,F)のみが解放されていますのでご注意を。
駐車場からプールエリアまで意外と距離があるので、真夏は汗でびちょびちょになってしまいます。可能な方は水着を着用していかれるのが良いと思います。
チケット購入
チケットは前もってコンビニで購入することをおすすめします。現地購入はやはり列ができていました。また私たちが行ったのが平日だったせいか購入窓口も3箇所ほどしか空いておらずすすみが遅いです。なので購入までに10分以上時間を使ってしまいました。
ロッカー
ロッカーは内容量違いで400円~700円?ぐらいまであります。何度も開閉することが可能なロッカーで、最後はお帰りボタンをおすことで精算されます。ロッカーのお金は100円だけが戻ってくるタイプでした。
更衣室
時間帯や混みぐあいにもよりますが、そこまで広くはないので特に帰りの時間、17時前後は非常に込み合いますので混んでいるのが嫌な方は早めの利用をおすすめします。
無料休憩スペース
施設内には無料休憩スペースが4か所あります。着替えをしたらまずは休憩所の場所の確保をした方が良いと思います。場所確保のためにもレジャーシートは必須です。入り口に一番近い第1休憩棟はすぐにいっぱいになってしまいます。
空気入れ(エアーサービス)
浮き輪などに空気を入れるエアーサービスですが、数もかなり多くそんなに混み合うほどではありませんでした。浮き輪に空気を入れた状態で持ってくるのがベストではありますが、抜いた状態で持ってきてもそこまで空気入れに時間がとられるということはなさそうです。
食事
プールサイドには飲み物や食べ物を購入できるレストランやショップが7か所設置されています。
各お店のメニューは以下のとおりです。
お値段はそこそこで、めちゃくちゃ高くはないです。
自動券売機で食券を買うスタイルで、公式HPにもあるようにすべて現金のみとなっています。が、サーフヒルレストランの自動券売機の1台はクレジットカード可能なものが設置されていました。
サーフヒルレストラン
こちらではイスとテーブルも用意されているのでそこで食べることができます。
ファミリーレストラン(テイクアウト)
トルネードレストラン(テイクアウト)
ビッグスワンレストラン
シーサイドレストラン(テイクアウト)
パークサイドレストラン(テイクアウト)
各スライダー
13:00以降は各スライダーがかなり混みはじめます。超激流プールは90分待ち。優先滑走券が1回1000円で販売されていますので、そちらを購入することもできますが、おすすめは朝入場した最初の方にスライダー類をやっておくのがベストだと思います。
また平日に行ったためかUFOスライダーは2つあるうちの1つのみ運営しており、ウォーターチューブは終日利用できない状態となっていました。
湯あみの島
ナガシマスパーランドを利用すると温泉施設の湯あみの島が安く利用できます。大人1000円と小学生は600円で入浴することができます。
割引を受けるときにチケットの半券など必要なのかと思いましたが、湯あみの島に行くとナガシマスパーランド利用後専用の入浴券販売機が設置されており、そちらを利用することで安く購入できます。
プールから湯あみの島までは歩いて10分程度といったところでした。
飲み物や食べ物の持ち込み
公式ホームページでは持ち込み禁止となっていますが、持ち物チェックがあるわけではないのでカバンに入れば持ち込むことは可能かと思います。また無料休憩所の日陰においておけば食べ物が傷んだりする可能性も低いのではないかと思いました。(今回わたしたちは飲み物だけ持参)
※公式には禁止されていますのであくまで自己判断でおねがいいたします。
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